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【家電撤去】冷蔵庫の処分方法!安い料金で済ませるコツは?

【家電撤去】冷蔵庫の処分方法!安い料金で済ませるコツは?

冷蔵庫を処分したい

引越し、買い替え、故障といったさまざまな事情で、冷蔵庫を処分したい。
そんな時、どのように処分すればよいのか困ってしまいますよね。

冷蔵庫は家電リサイクル法の対象製品になるため、粗大ゴミとして捨てることができません。
今回は、冷蔵庫の処分方法と処分費用を安く済ませるコツをご紹介します。

冷蔵庫の処分方法①リサイクルショップに売る

まだ使える冷蔵庫であれば、リサイクルショップが買い取ってくれるかもしれません。
引き取りにあたり、出張料金が発生することもありますが、買取金額がそれを上回れば処分費用は掛からないこととなります。

ただし、冷蔵庫は使えるけれど冷凍室に問題がある、といった一部でも故障の見られる冷蔵庫は、買い取ってもらえないことがほとんどです。
また、製造から5年以上経っている冷蔵庫は、買取対象とならないケースがあります。
中国製や韓国製の冷蔵庫は、国内メーカーのものよりも買取対象となりづらいです。

新品に近いような、使用感の少ない冷蔵庫は高値が付くこともあります。
保証書や取扱説明書、卵ケースのような付属品も揃っていればなお、価値が高いとみなされるでしょう。

リサイクルショップの買取対象とならなかった場合には、家電リサイクル料金を支払ったとしても処分してもらえません。
出張に来てもらう前に、冷蔵庫の状態について電話などでよく説明しておくとよいでしょう。

冷蔵庫の処分方法②自治体指定の業者に依頼する

家電リサイクル法の施行以降、粗大ゴミとしては処分できなくなった冷蔵庫。
自治体が主体となって回収することはなくなりましたが、自治体指定の指定引取場所と回収業者が存在します。

この場合、テレビの大きさに応じた家電リサイクル料金と、引き取り回収であれば業者が定めた収集運搬料金が発生します。
主なメーカーの小さな冷蔵庫は3,740円、大きな冷蔵庫は4,730円です。

冷蔵庫を指定引取場所まで持参すれば、収集運搬料は発生しません。
ただし、大きな冷蔵庫をひとりで運ぶのはほぼ不可能ですし、手間も掛かります。

また、​​家電リサイクル料金の支払いのため、予め家電リサイクル券を購入する必要があります。
家電リサイクル券は郵便局で購入できますが、簡易郵便局では取り扱っていないこともあるので注意しましょう。

冷蔵庫の処分方法③家電量販店に依頼する

家電量販店で冷蔵庫を回収してもらう方法もあります。
新しい冷蔵庫に買い替える際には、購入した家電量販店に回収を依頼しましょう。

通常、自宅まで回収に来てくれるため、手間が掛かりません。
設置と同時に引き取ってもらえるのでスムーズに処分できます。

買い替えの場合には収集運搬料が発生しないことが多いので、一般的に家電リサイクル料金のみの支払いとなります。
しかし、回収サービスのみを依頼する場合には、家電リサイクル料金のほかに収集運搬料が発生します。
目安としては3000円〜5000円くらいです。

収集運搬料が無料であればぜひ利用したいサービスですが、買い替えでない場合には高くついてしまうケースも。
処分に掛かる費用をよく確認しておきましょう。

冷蔵庫の処分方法④不用品回収業者に依頼する

最も手間を掛けずに処分できるのが、不用品回収業者に依頼する方法です。
インターネットや電話で問い合わせすれば、あとは業者にお任せすることができます。

通常、プロのスタッフが部屋から持ち出してくれるので、ご自身で大きくて重い冷蔵庫を持ち上げる必要もありません。
運搬も処分も業者が担当してくれます。

また、引き取りに来てもらう日時の指定可能な幅が広いことが多く、なかなか予定を空けられない方に最適です。
もちろん、即日対応している業者がほとんどですので、今すぐ処分したい時にも助かります。

そして、まだ使える冷蔵庫であれば、業者によってはそのまま買い取ってもらえます。
ほかの不用品もまとめて回収してもらえますし、中には高値のつくものがあるかもしれません。
買取金額分が冷蔵庫の処分費用を相殺すると考えると、お得な方法ですよね。

冷蔵庫の処分なら【まごころ一歩】

冷蔵庫の処分を不用品回収業者に依頼するなら、【まごころ一歩】がおすすめです。
サービス内容だけでなくスタッフの対応が良いことで知られ、口コミで人気を集めています。
また、積極的な買い取りを行っている業者なので、一緒にほかの不用品を処分すると良いお小遣い稼ぎになることも。

大きくて重い冷蔵庫をひとりで処分するのは至難の技。
ご家族や友人に手伝ってもらったとしても、なかなかスムーズな搬出とはいきません。
部屋のスペースを取るものなので、早めに業者にお願いしすっきりしてしまいましょう。

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