不用品回収お役立ちコラム

【2020年最新版】仏壇の処分方法4選!費用の相場や格安で処分するコツを紹介!

【2020年最新版】仏壇の処分方法4選!費用の相場や格安で処分するコツを紹介!

はじめに

引っ越しなどの諸事情により自宅にある仏壇を処分しなければならなくなった時、どうすればいいのかあなたは知っていますか?

魂が宿っているといわれている仏壇ですが、きちんと供養してあげることで処分することができます。

ご先祖様や故人にしっかりと礼を尽くせば、魂は天界へと還っていきます。

それだけでなく、自分の心の整理がつきますので、前向きな気持ちで新たなスタートを迎えられます。

ご先祖様や故人に申し訳が立たないというイメージがありますが、ご先祖様や故人を敬い、改めて自分とご先祖様の結びつきについて考えるきっかけになります。

仏壇を処分する前にやること

仏壇 処分 やること

仏壇は、欅や屋久杉などの国産銘木から作られています。

最近では、外国産の銘木でも作られていますが、共通しているのは重厚な銘木で作っていることが挙げられます。

仏壇の継承の一環として、銘木の一部を利用して小物入れなどのインテリアグッズなどに作り変えるケースがあります。

中に入っている位牌や仏具は仏壇から取り出す必要があります。

仏壇の中身を空にしないと、仏壇を処分することができません。

仏具の処分

仏壇と一緒に入っていた仏具について、一緒に廃棄することも可能ですが、仏具をそのまま持ち続けて供養を続けることもできます。

また、自宅で供養することが難しい場合は寺院や霊園に永代供養してもらうこともできます。

永代供養は長期間管理された末、最終的にお焚き上げされるのですが、預け先によって管理期間が異なりますので前もって確認しておきましょう。

位牌の処分

位牌は、ご先祖様や故人そのものです。

仏壇を処分するほとんどの方は位牌も一緒に廃棄するのですが、中には、お部屋に専用スペースを作って、位牌を飾って供養する方もいらっしゃいます。

万が一、処分する場合は自治体のごみ捨てルールに従ってください。

絶対にごみ袋に入れて捨ててはいけません。

仏壇を処分する前に供養を行う

仏壇 処分 供養

仏壇を処分するにあたり、必ず供養をしなければならず、ご先祖様や故人の魂が天界に還ることができなくなります。

供養は主に僧侶の方が読経を駆使して行われます。

菩提寺もしくは同じ宗派のお寺で執り行われますが、お付き合いのあるお寺がない場合は仏具店に問い合わせましょう。

供養をする際の服装は、なるべく派手な服は避け、黒っぽい服で臨みましょう。

仏壇供養とは

仏壇供養とは、仏壇に宿った故人の魂を抜き、冥福を祈ることです。

主な供養方法として、お焚き上げが挙げられます。

これは、魂を天界に送り出す儀式で仏壇から魂を抜いた後、燃やして処分します。

しかしながら、昨今の環境問題を背景に近年ではお焚き上げが少なくなっています。

仏壇供養オススメのお寺はコチラ➡本光寺での仏壇供養

閉眼供養・魂抜き・お性根抜き・御霊抜き

仏壇を買うとき、故人の魂を仏壇の中に入れる開眼供養をしますが、処分時にはその逆で仏壇から故人の魂を抜く閉眼供養を行います。

供養の性質上、魂抜きお性根抜き御霊抜きとも呼ばれています。

仏壇が特殊家具なのは、故人の魂が宿っているという特徴があります。

そのため、魂が宿った状態だと、ご先祖様や故人の魂も一緒に処分してしまうことになってしまいます。

閉眼供養を行った後の仏壇は、魂が抜けているので、通常の家具と変わりません。

位牌の魂も抜く

位牌の魂入れは、四十九日法要の時に執り行われます。

そのため、魂抜きが必要になります。

位牌の供養は寺院でお焚き上げすることが基本となっており、絶対に魂抜きをしていない状態で廃棄してはいけません。

仏壇の処分方法1.自治体に依頼する

仏壇 捨て方 自治体

それでは仏壇の処分方法について紹介していきます。

まず一つ目に自治体に依頼する方法です。

木製の仏壇は、粗大ごみとして自治体に出すことができます。

ただし

  • 費用
  • 大きさの制限
  • 持ち込みか引き取りか

を依頼する前に予め確認するように注意しましょう。

壇の解体が必要な場合は硬い木材を使用しており、非常に解体がしにくいので、大工さんやプロの解体業者に解体を依頼しましょう。

仏壇を粗大ごみとして出した時の費用

仏壇を粗大ごみとして出す場合、大きさにもよりますが

  • 小型の場合は400円から1000円程度
  • 大型は3000円以内

処分することができます。

予め小さく解体しておくと、燃えるごみとして無料で出せる自治体もあります。

また、自分で集積所に持ち込む場合、大きい仏壇ですと外に運び出すための工程が発生します。

自分で外に運び出せない場合は運送業者に頼むケースもあります。

このように、間接費用のほうが高く付くこともありますので、予算に合わせた処分を行いましょう。

サイトはコチラ➡新宿区粗大ゴミ受付センター

仏壇を自治体に依頼した場合のメリット・デメリット

自治体で定めたごみ出しルールに則ると、費用が安く済むのに加え、不法投棄などのトラブルを回避できます。

一方で、

  • 事前に粗大ごみの処理券を購入する必要があること
  • 大型仏壇の処分時の間接費用

といった金銭面のデメリットがあります。

特に間接費用は、想定以上の金額に跳ね上がることがありますので注意が必要です。

仏壇の処分方法2.お寺に依頼する

仏壇 処分 お寺

最も安心できる方法として、供養を行ったお寺でそのまま処分するという方法が挙げられます。

これは心を込めてきちんとした処分を施してくれるからです。

菩提寺(自分のお墓を置いている場所)で行うのが無難ですが、近くに菩提寺がなかったりお付き合いのあるお寺がなかったりする場合は同じ宗派のお寺にお願いしましょう。

宗派が異なるお寺は、断られる可能性があるので避けましょう。

仏壇を菩提寺に依頼した場合の費用

お寺に依頼する場合の費用はお布施程度の料金をイメージする方が多いですが、基本的にはあまりオープンにしていません。

さらに、お寺によって料金も違ってきます。

また、料金面を相談せずに請求を待っていたら高額料金を取られたというケースもあります。

料金が気になる方は、事前に檀家の方に相談してみましょう。

仏壇を菩提寺に依頼した場合のメリット・デメリット

お寺に依頼するメリットはトータルかつ確実に安心して処分をしてくれる点にあります。

供養を含めているので、ご先祖様や故人に対して後ろめたさを感じることがありません。

デメリットは料金が不透明な点です。

お寺によっては、仏壇処分を実施していない所もありますので、注意が必要です。

仏壇の処分方法3.仏具店に依頼する

仏壇 処分 仏具店

仏壇を買い換える時におすすめの方法です。

ほとんどの仏具店は、古い仏壇を引き取ってくれます。

また引き取りに加え、供養をまとめて行ってくれるお店もあります。

お店に依頼する場合は、お寺と提携しているか、証明書を発行してくれるお店を選びましょう。

仏壇を仏具店に依頼した場合の費用

仏壇を粗大ごみとして出す場合と比べ、非常に高額な費用がかかります。

お店によって、桁が違うこともあります。

小型で2万から3万円代、大型だと10万円代になるケースもあります。

他の方法と比べるとコストがかかります。

仏壇仏具店に依頼する場合は、事前に見積もりを取ることをおすすめします。

また、閉眼供養を行う場合はさらに費用がかかります。

お店によって供養代を貰わない所もありますが、かえって慎重に判断する必要があります。

何故ならば、供養をしないまま処分する可能性があるからです。

仏壇を仏具店に依頼した場合のメリット・デメリット

仏具店に依頼するメリットは、宗派に関係なく仏壇を廃棄することができる点です。

ご家庭でお付き合いのあるお寺がない場合、非常に有利な方法といえます。

お付き合いのある仏具店があると、回収も行ってくれることもあるので、予め確認しておきましょう。

デメリットは金額が高額な点です。必ず事前に見積もりをしましょう。

仏壇の処分方法4.不用品回収業者に依頼する

仏壇 処分 不用品回収業者

粗大ごみとして出すことに抵抗がある、近くにお寺がない、といったときは不用品回収業者にお願いする手があります。

特に遺品整理や生前整理をする際には、不用品回収業者がおすすめです。

状態が良ければ、買い取ってもらえることもあります。

仏壇を不用品回収業者に依頼した場合の費用

不用品回収業者に依頼する場合、料金体系が業界全体で整備されていないため、会社によって料金がまちまちになります。

具体的な目安は仏具店の料金体系を参考にした場合、同程度かそれより安い金額が理想です。

また、複数の業者に見積もりを依頼し、金額の比較をしてみるのもおすすめです。

仏壇の処分業者の選び方

不用品回収業の中でも古物商や産業廃棄物収集運搬の資格があるところを選ぶようにしましょう。

資格がない業者だと、後でトラブルに発展する可能性があります。

慎重に選んで失敗しないようにしましょう!

オススメの業者を知りたい場合➡遺品整理の窓口

仏壇を不用品回収業者に依頼した場合のメリット・デメリット

メリットは、大きさに関係なくどんな仏壇でも引き取ってくれることです。

電話一本でスピーディーに対応してくれるのはもちろん、他の不用品をまとめて処分してくれるため、総合的に費用が安く済む点が挙げられます

一方で、粗大ごみと比べて料金が割高になるデメリットがあります。また、悪質業者もいます。

仏壇の処分方法5.遺品整理業者に依頼する

仏壇 処分 遺品整理業者

遺品整理業者は相続や処分に困る物を整理するプロです。

供養から作業まで、まとめて一気に受け入れてくれます。

業者によってはお寺や仏具店と提携しているところがあるので、遺族の負担を軽減してくれる存在であるといえます。

遺品整理業者を選ぶ際には、遺品整理士のいる業者を選ぶと良いでしょう。

仏壇を遺品整理業者に依頼した場合の費用

トータルで仏壇を処分してくれるので、どうしても割高な金額になってしまいます。

しかしながら、悪徳業者も多くいる業界でもあるので、金銭面のコストパフォーマンスを重視したほうが良いでしょう。

決して安くはない金額なので、まずは業者選びをしっかりすることをおすすめします。

仏壇を遺品回収業者に依頼した場合のメリット・デメリット

メリットは

  • 供養から廃棄に至るまでトータルで実施してくれること
  • 宗派に関係なく仏壇を処分してくれること

などが挙げられます。

さらに家族を亡くしたばかりの遺族にとっては、遺品整理の負担が軽減されます。

デメリットは金額が高額であることです。

中には回収料金を受け取っておきながら、ずさんな作業をするところもあるので注意が必要です。

仏壇の処分費用一覧 格安な方法はお寺

仏壇 処分費用 格安

この中で最も格安なのは自治体にお願いするかお寺に依頼することです。

金銭額からすると自治体が最も安いのですが、コストパフォーマンスを考えると、供養から廃棄に至るまでトータルで引き受けてくれるお寺もあることから、最も安全かつストレスフリーな方法といえます。

お性根抜きに掛かる費用

閉眼供養に掛かる費用は、一般的には「お車料」としての形態を取っています。

具体的な相場は、お布施にプラスして約5000円前後と言われています。

ご家庭とお寺の関係もありますので、一度檀家に相談することをおすすめします。

お布施に掛かる費用

お布施とは、お寺への寄付を意味します。

つまり、供養をしてもらった代金ではありません。

よって、依頼する側が任意で決める形となります。具体的な目安は5万円前後が多いです。

もし料金が気になるようであれば、「他の皆さんは、お布施をどれくらいされていますか?」と聞いておきましょう。

仏壇処分の流れ

仏壇 処分 流れ

まず始めに、閉眼供養を行い、ご先祖の魂を仏壇から抜きます。

この供養をすることで、通常の家具と同じ状態になります。供養を終えたら、大きさを測ります。

採寸は、後でかかってくる費用がどれくらいなのかを示す指標になるので、必ずメモしておきましょう。

そして、業者に見積もりを出します。この時に、測ったサイズを伝えます。

依頼したら、引き取り日までに梱包します。梱包をする際は、中身を空にする必要があります。

仏具は全て取り外し、引き出しの中も空にしましょう。

運び出しが終わったら、解体されます。

上質な素材で作られているので、リサイクルするケースもあります。

仏壇処分を依頼する時の注意点

見落としがちなのは遺影の処理と引き出しの中身の確認です。

遺影について、同じように魂が宿っているのではないかと感じてしまいがちなのですが、仏教的には直接関わりがないものです。

どうしても処分したい場合は、閉眼供養を施してあげましょう。

また、部屋の中に遺影を飾っても問題ありません。特に理由がなければ、廃棄する必要はありません。

引き出しは、あまり開け閉めする機会がないため、つい見落としがちになります。

一回チェックしても何か入っているのにそれを見落としてしまう場合があるので、何回もチェックしておきましょう。

仏壇の供養・処分ができる業者を選ぶ場合は

お寺や仏具店と提携しているのに加え、遺品整理士や古物商、産業廃棄物収集運搬などの資格を持っているところに依頼することをおすすめします。

この業者は、上記の資格に加え、特殊清掃やハウスクリーニングのプロが多く在籍しています。

急な不幸はもちろん、仏壇・仏具を整理したい時、いつでも親身になってくれます。

経験豊富なスタッフだからこそ、心を込めて作業します。

この場合はどうしたらいいのか見積もりを取りたい時など、まずはお電話ください。

仏壇処分に関する質問

仏壇 処分 質問

Q.閉眼供養をしていれば、本当に粗大ごみとしていいのでしょうか。不吉なことが起こらないか心配です。

A.魂を抜いている状態であれば、購入する前の状態と同じで、普通の箱と思ってください。逆に、開眼供養をしていないなら、簡単に粗大ごみとして出せると思うのは大間違いです。開眼供養をしていなくても、閉眼供養をしていれば、余計な不安を抱えずに済むでしょう。

Q.開眼供養をやっていないのですが、今からでも大丈夫でしょうか。

A.問題ありません。むしろ、将来、閉眼供養をするために、ぜひ開眼供養をやってください。お寺にお願いすれば、快く供養をしてくれます。

Q.菩提寺を作ろうと考えているのですが、檀家になるにはどうしたら良いですか。

A.檀家になるには、入檀料が必要になります。納めるお金は、お寺や地域によって異なりますが、10万から30万円が相場です。檀家になると、供養などいろいろと優遇してくれます。

Q.開眼供養や閉眼供養をするには、どのくらいのお布施が必要なのでしょうか。

A.地域や宗派、お寺によってお布施の額は異なります。思い切って、お寺に相談することをおすすめします。決して失礼にはなりません。

Q.一人暮らしをしていた肉親が亡くなりました。遺品整理をしたいと考えているのですが、仏壇だけでなく他の不用品も処分したいのですができますか。

A.遺品整理の場合、お寺や仏具店ではなく、遺品整理業者に依頼してください。

仏壇も含めて、まとめて処分してくれます。

もし賃貸住宅にお住まいの場合、遺品整理だけでなくお部屋の原状回復や特殊清掃まで一貫したサービスを提供してくれるところを選ぶと良いでしょう。

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