不用品回収お役立ちコラム

【2022年最新】プリンター処分方法オススメ5選!ヤマダ電機でも回収可能

【2022年最新】プリンター処分方法オススメ5選!ヤマダ電機でも回収可能

プリンターを処分する方法は5つあります

今回は2020年最新のプリンターを捨てる5つの方法をご紹介します。

フリマで売る家電量販店で下取り家電量販店で買取リサイクルに出すゴミで出すと分けることができそうです。

それぞれについてご自身に合う方法があるはずですのでゆっくりと見ていきます。

プリンターを処分するのに無料と有料の方法がある

プリンターを処分するのに無料と有料の方法がある

処分するためには無料と有料の2種類がありますが、それぞれに長所や短所があります。

無料では

  • 家電量販店で下取り
  • フリマで売るなど

があり有料では

  • リサイクルに出す
  • ゴミで出す

などです。

ただ無料だからということで決断するのではなくしっかりと見極めてから選択するようにしましょう。

プリンターの処分方法1.自治体に出す

粗大ゴミのイメージが強いプリンターですが、実は通常の自治体のゴミ回収でも持っていってもらえます。

ただインクカートリッジが純正品である場合は問題ありませんが、純正品以外の場合は可燃物なのか不燃物なのかが各自治体によってことなるため、ご自身で確認するようにしなければなりません。

間違った方法で出してしまうと、持って行ってもらえないばかりではなく不法投棄等の罰がある場合がありますので注意してください。

プリンターを粗大ゴミとして処分する

自治体で通常のゴミとして出すことに抵抗がある場合は、粗大ゴミで出すようにしましょう。

市役所や環境センター等にインターネットや電話で連絡をとり申請をします。

ただ回収に時間がかかりますので、通常でも2週間から3週間程度、長い場合では3ヶ月近く待たなければいけないこともあります。

さらに回収費用として300円から1,000円程度の費用が必要になる場合がほとんどであるため、計画を立てて処分を考えるようにしておくことをおススメします。

プリンターを粗大ゴミとして処分した場合の費用

各地方自治体によって料金は異なりますが、おおよそ300円から1,000円程度となる場合が多いようです。

プリンター本体だけでなくインクカートリッジを一緒にする場合でも1,200円から1,500円程度となり、高額になることは少ないです。

またインクジェットかレーザーかにより料金が違います。

前述したように、申請から回収までに時間がかかることが多く申請を出したこと自体を忘れてしまったなどという声を聞くこともあるので注意が必要です。

プリンターのごみの分別について

通常のゴミとして出す場合、ゴミの分別は各自治体によって異なります。

例えばインクカートリッジを可燃物で出せる自治体もあれば不燃物で出す自治体もあります。

プリンター本体も不燃物で出せる場合もあればプラスチックゴミで出せる場合もあるようです。

法律によって細かく決められた部分ですので、わからない場合は自治体に相談してみましょう。

プリンターを処分する費用(大阪市の場合)

大阪市の場合の処分方法を見ていきます。

大阪市では粗大ゴミ収集受付センター(0120-79-0053)が設置されています。

インクカートリッジは普通ゴミで出してください、と明記されているため区別が必要ですが、

プリンター(最大の辺または径が30センチメートルを超えるもの)に関しては料金が異なる場合があるようですので収集受付センターに電話して確認してみてください。

参考サイト➡大阪市公式サイト

プリンターを処分する費用(東京都新宿の場合)

東京都新宿区の場合、プリンターの高さが基準となっています。

高さ20cm、以下20cm~30cm、30cm以上と区別されており、それぞれ料金が400円、800円、1,200円となります。

30cm以上の場合のみ30kg以下と明記されています。

30cm以上かつ30kg以上の場合は粗大ゴミ受付センターに電話(03-5296-7000)をするように記載されていますので、お持ちのプリンターがどういったものかを把握するようにしてください。

参考サイト➡東京都新宿区公式サイト

プリンターを処分する費用(名古屋市の場合)

名古屋市の場合は30cm角以下のものは不燃ごみへと明記されているため、基本的には不燃物ゴミで出せるようです。

また名古屋市ホームページによると、パソコン用プリンターの処分費用は250円となっています。多くの場合は不燃ご

みで出し、30cm角を超える場合は250円程度が必要と考えておきましょう。

参考サイト➡名古屋市公式サイト

プリンターのインクカートリッジは別で処分・廃棄

各自治体により異なるとはいえ、多くの場合インクカートリッジはプリンター本体とは別で破棄することが多いようです。

本体は粗大ゴミだけれどカートリッジは不燃ごみといった具合に別々で処分することが多く、最近では家電量販店でインクカートリッジのみの回収ボックスを置いていることも目に付くようになりました。

ゴミとして出すだけでなく新しいインクを買いに出たときに一緒に回収ボックスに入れて帰るというのも方法です。

プリンターの処分方法2.家電量販店(ヤマダ電機など)に下取りしてもらう

プリンターの処分方法2.家電量販店(ヤマダ電機など)に下取りしてもらう

粗大ゴミとして出す方法以外に、家電量販店で下取りという方法もご案内します。

ヤマダ電機では、小型プリンターなどを1,000円で回収してくれます。

自治体に比べると多少料金が必要なイメージですが、回収の日を指定できいつでも回収してもらえるという利点があります。

お忙しい方や昼間に仕事等で出られない方は日を指定することで回収が楽に行えるのではないでしょうか。

参考サイト➡ヤマダ電機

エプソンやケーズデンキにて下取りをしてもらう

他にも、エプソンダイレクトショップやケーズデンキで下取りしてもらうこともできます。

どちらも基本的には費用は1,000円程度ですが、ポイント還元で1,000ポイントもらえるなど実質無料回収してくれるようです。

ただ、キャンペーン対象商品のみであったり他店購入プリンターは対応していなかったりと条件がある場合もあるので注意が必要です。

参考サイト➡エプソン公式サイト

プリンターをヤマダ電機などで処分するメリット・デメリット

家電量販店で処分する場合のメリットは、回収してくれるのが早いことです。

費用が必要かどうかはキャンペーンなどにもよりますが、自治体に回収依頼を出した場合よりも早いことがありがたいところです。

しかし、デメリットは費用がかかる場合は自治体よりも高くなることがありまたキャンペーン期間以外は回収自体してもらえないこともあるようです。

回収を依頼する時期によって異なるので家電量販店へ確認の電話をしてみることをおススメします。

プリンターの処分方法3.不良品回収業者に依頼する

プリンターの処分方法3.不良品回収業者に依頼する

上記以外にも不良品回収業者に依頼する方法もありますが、自治体や家電量販店に依頼するよりも料金が必要な場合が多く、無料回収をしている業者であっても違法放置処分をしている場合があります。

回収してくれるタイミングは素早くすぐに回収に来てくれますが、業者の見極めが必要になり基本的には費用が必要であると考えておくほうがよさそうです。

プリンター処分を不用品回収業者に依頼する費用

回収業者へ依頼する場合の費用相場は3,000円程度です。

これはプリンターのみならず不要になったものを一括で回収してくれる場合が多いので、業者と相談することによりプリンターのみならずその他の家電を合わせて処分することが可能です。

ただし前述のとおり無料回収を謳っている業者は違法放置をしている可能性もあるため業者の見極めは必要です。

プリンター処分を不用品回収業者に依頼するメリット・デメリット

不用品回収業者の中には違法放置をする業者もあると記載しましたが、優良業者も多数存在しています。そういった優良業者の場合としてメリットとデメリットを挙げます。

メリットはやはり回収が素早いことで、場合によっては依頼から30分程で回収に来てくれるほどスピーディに回収してもらえます。

デメリットは費用が必要であることで、違法業者でなければ通常3,000円程度が必要であるということを頭に入れておいてください。

プリンターの処分を関東でお考えの場合は?

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プリンターでなく他にも処分をご自身で行うことが難しい。そう言った場合には優良な業者に依頼されることをオススメします。

東京だけでも100を超える業者がありますので、その中から良い業者を探すことは難しいです。

もしあなたが優良な業者に依頼を考えているのであれば、フルサポート関東がオススメです!

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プリンターの処分方法4.買取専門店に依頼する

買取専門店に依頼することもできます。

家電量販店の下取りと違い、次に販売することを基本とした業者ですので販売価値が買取金額に影響します。

高価なプリンターだから買い取ってもらえるということではなく状態や使用年数等も査定基準となります。

お持ちのプリンターがまだ新しいのであれば買取専門店に依頼することも検討してみてください。

プリンター以外にも家電を売りたい場合に有効

プリンターだけでなく、他の家電も同時に売りたい場合にはインターネットで買取業者を検索してみましょう。

不用品回収業者では費用を支払い回収してもらえますが、買取業者で一括申し込みをすればお金をもらえて回収してくれるかもしれません。

ぜひ弊社『遺品整理の窓口』にご連絡ください。

プリンター処分を買取専門店に依頼するメリット・デメリット

買取専門店に依頼するメリットは、費用がかからず逆に買取金額をもらえる可能性があることです。

品の状態が上質であれば買取金額になることもあります。

デメリットは状態によっては買い取ってもらえないこともあり、出張費用を請求されることがあるということです。

買い取ってもらえるかどうかはお持ちのプリンターの状態によりますので、回収に来てもらってからでないとわからないというのが欠点といえます。

プリンターの処分方法5.フリマアプリで売る

お金をもらえるという風に考えるとフリマアプリで売ってみることも考えてみると良いでしょう。

スマートホンのアプリの中にはメルカリ等のフリーマーケットアプリがあり、ご自身で値段をつけ、購入者に送ってあげるだけなので思っているよりも手間はかかりません。

最近ではとても主流になってきた方法の1つです。

プリンターは売れる可能性がある

フリマアプリを開いてみると、意外とプリンターの売り切れが目に入ります。

考えてみると、新品のプリンターはある程度値段がするので料金を抑えたい人はフリマアプリを開いていると思われます。

実際、エプソンのプリンターなど5,000円程度でも売れるということがあるようで自分では不要になったプリンターを必要としている人はいるということでしょう。

プリンター処分をフリマアプリで売るメリット・デメリット

フリマアプリで売る場合のメリットは、自分で値段を決めることができ簡単に販売できることで、プリンターがまだ比較的新しい場合は必要としている人も多いため、出品してみると良いでしょう。

デメリットは買い手がいないと売れないということや、良い品でも写真の取り方で見え方が変わってしまい売ることができなかったり金額の相談依頼をされてしまうことがあります。

簡単だからということで行うのではなく、しっかりとネット上での見え方を意識して出品するようにすると良いです。

プリンターの処分方法5つを紹介!

上記のように処分方法は5つでした。

あなたにあった方法を選んでみてくださいね!

リサイクルに出す場合、遺品整理業者に依頼する場合は違法な業者に気をつけて回収してもらい、ゴミで出す場合は自治体に確認後、粗大ゴミなのか普通ゴミなのかを判断するようにしましょう。

プリンターを処分する前にやること

気をつけなければならないのは、ご自身で使用していたデータが残ってしまっていることです。

データが残っていると最悪の場合は

  • 悪用されてしまったり、
  • ネットで公開されてしまったりしてしまう

可能性があります。

処分を検討する場合、しっかりとデータを消去、SDカード等の付属品の取り忘れはないかなどデータの取り扱いを慎重にして処分します。

プリンター処分の方法 まとめ

以上のように様々な処分方法がありますが、ご自身がお持ちの物がどのような状態なのかによって処分方法を検討してみてください。

購入後、5年以内に処分をご検討であれば、フリマアプリや買取業者に依頼することでお金をいただいて処分できる可能性が高まります。

5年以上使用されていた場合、買い取ってもらえる可能性が下がるため、自治体の方針に従いながら検討していただければと思います。

オススメは不用品回収業者に依頼することですので、関東圏にお住まいの場合は下記の業者にぜひ依頼してみてください!

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