不用品回収お役立ちコラム

ウォシュレットの処分方法!どんな業者に頼めば費用を抑えられる?

ウォシュレットの処分方法!どんな業者に頼めば費用を抑えられる?

ウォシュレットを処分したい

引越し、買い替え、故障といったさまざまな事情で、ウォシュレットを処分したい。
そんな時、どのように処分すればよいのか困ってしまいますよね。

ウォシュレットは家電リサイクル法の対象製品ではないため、粗大ゴミとして捨てることができます。
でも、もっとお得に手間なく処分できる方法があれば知りたいですよね。
今回は、ウォシュレットの処分方法と処分費用を安く済ませるコツをご紹介します。

ウォシュレットの処分方法①粗大ゴミに出す

ウォシュレットは、ほとんどの自治体で粗大ゴミとして捨てることができます。
処分費用は300円~400円程度と安価です。
ほかの粗大ゴミと同様、事前に電話やインターネットで申し込み、指定された日程に捨てる形です。
ゴミステーションに直接持っていく方法もあります。

ただし、粗大ゴミとして捨てる場合には、よく洗浄することが条件として定められている自治体も。
お庭などがないご自宅では、どこで洗浄すればよいのか困ってしまいますよね。
処分費用は安いけれど、手間の掛かる方法といえます。

ウォシュレットの処分方法②リサイクルショップに売る

ほぼ新品といえるほど、状態が良いウォシュレットであれば、リサイクルショップが買い取ってくれるかもしれません。
引き取りにあたり、出張料金が発生することもありますが、買取金額がそれを上回れば処分費用は掛からないこととなります。

しかし、ウォシュレットはその機能上、汚れてしまうもの。
なかなか買い取ってもらうことは困難です。
出張料金が発生しないようにお店に持ち込んだとしても、買取不可であればまた持ち帰らなければいけません。

昨今は、LINEやメールで写真を送ることで事前査定してくれるお店が増えてきています。
写真とともに、ウォシュレット使用期間・タイプ・メーカー・型番・製造年月・状態などを分かる範囲で伝えるようにして、買取の可否を確認しましょう。

ウォシュレットの処分方法③家電量販店に依頼する

家電量販店でウォシュレットを回収してもらう方法もあります。
新しいウォシュレットに買い替える際には、購入した家電量販店に回収を依頼しましょう。

通常、自宅まで回収に来てくれるため、手間が掛かりません。
設置と同時に引き取ってもらえるのでスムーズに処分できます。

買い替えの場合には収集運搬料が発生しないことが多いので、一般的に処分費用のみの支払いとなります。
処分費用は2,000~3,000円が目安です。
しかし、回収サービスのみを依頼する場合には、処分費用のほかに収集運搬料が発生します。
収集運搬料は3,000〜5,000円程度が相場です。

収集運搬料が無料であればぜひ利用したいサービスですが、買い替えでない場合には高くついてしまうケースも。
総合的な料金をよく確認しておきましょう。

ウォシュレットの処分方法④不用品回収業者に依頼する

最も手間を掛けずに処分できるのが、不用品回収業者に依頼する方法です。
インターネットや電話で問い合わせすれば、あとは業者にお任せすることができます。

不用品回収業者にウォシュレットの処分を依頼する一番のメリットは、取り外しも行ってもらえることです。
処分費用の相場は2,000~6,000円となっていますが、料金にも取り外し費用が含まれていることがほとんどです。
ただし、業者によっては取り外し費用を別途請求されたり、運搬費が発生したりするケースもあるため、見積もり時によく確認してくださいね。

また、ほかのメリットとして、引き取りに来てもらう日時の指定可能な幅が広いことが挙げられます。
なかなか予定を空けられない方でも、気軽に依頼できますよね。
もちろん、即日対応している業者がほとんどですので、今すぐ処分したい時にも助かります。

そして、新品同様のウォシュレットであれば、業者によってはそのまま買い取ってもらえます。
ほかの不用品もまとめて回収してもらえますし、中には高値のつくものがあるかもしれません。
買取金額分がウォシュレットの処分費用を相殺すると考えると、お得な方法ですよね。

ウォシュレットの処分なら【まごころ一歩】

ウォシュレットの処分を不用品回収業者に依頼するなら、【まごころ一歩】がおすすめです。
サービス内容だけでなくスタッフの対応が良いことで知られ、口コミで人気を集めています。
また、積極的な買い取りを行っている業者なので、一緒にほかの不用品を処分すると良いお小遣い稼ぎになることも。

ウォシュレットを取り外すのは大変ですし、洗浄をするのにも手間が掛かります。
何時間も奮闘してから粗大ゴミに出すのであれば、不用品回収業者に依頼してしまった方がお得感があるかもしれません。
まずは一度、お見積もりを取ってみてくださいね。

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