【自転車の処分方法5選】防犯登録を抹消するようにしましょう(2020年最新版)
2020.01.03
はじめに
自転車は手軽な乗り物として、子供から大人まで幅広い世代に利用されています。
新しく買い替えることもあると思いますが、不要になった自転車はどのように処分すればいいのでしょうか。
今回はその方法を5つ2020年最新の情報をもとに紹介していきます。
自転車を処分する前には防犯登録を抹消する
自転車を処分する際には、防犯登録を抹消しておくことが大切です。
防犯登録をしたままだと、リサイクルショップで購入したり譲り受けた友人が盗難にあった時に面倒なことになることもあります。
登録手続きに関して
自転車の防犯登録手続きは、購入する時に販売店で行うのが一般的です。
手数料を支払えば、手続きは全て販売店が行ってくれます。
防犯登録手続きをしておくと、自転車が盗まれた時などに自分のところに戻ってきやすくなります。
また、防犯登録を抹消する場合には「自転車防犯登録番号抹消・廃車願い」というものが必要になります。この用紙は自転車防犯協会に連絡すると手に入れられます。
サイトはコチラ➡東京都自転車防犯協会
自転車を処分する際には売却と捨てる2種類がある
自転車の抹消をした後に処分を行います。
自転車の処分方法には
- リサイクルショップに売る
- 友人に譲る
- 粗大ゴミとして出す
- ゴミ処理場に持ち込む
- 回収業者に依頼する
の5種類があり、売却する方法と捨てる方法に分かれます。
自転車を処分する方法1.リサイクルショップに売る
リサイクルショップでは自転車の買取を行っています。
自分で直接店舗に持ち込むこともできますし、出張買取を行っているお店もあります。
問題なく乗れるものであれば買い取ってもらえますが、壊れている場合には買い取ってもらえないこともあります。
例えばタイヤがパンクしていたり、ライトが点灯しないといった状態が挙げられます。
リサイクルショップに売る場合には、事前に問題なく乗れるか確認するようにしましょう。
自転車を処分する方法2.友人に譲る
自転車が欲しいという友人がいたら、譲ってしまうという方法もあります。
ゴミとして処分する場合にはお金がかかるので、無料で譲っても損をすることはありません。
まだ新しい物なので価値があると思う時は、安い値段を設定して買い取ってもらうのもいいかもしれません。
自転車を処分する方法3.粗大ゴミとして出す
粗大ゴミとして出す場合には、自治体のルールに従って廃棄する必要があります。
電話やインターネット等で申し込みを行います。処分費用は500円程度なので、格安といえるでしょう。
自転車を処分する方法4.ゴミ処理場に持ち込む
粗大ゴミとして出す場合には、自分でゴミ処理場に持ち込むこともできます。
粗大ゴミの回収日以外にも利用できるというメリットがありますし、処分費用も少し割安になることが多いようです。
事前に申し込みを行わないといけない自治体もあるので、持ち込む前に確認しておおく必要があります。
自転車を処分する5.回収業者に依頼する
回収業者に依頼するという方法もあり、自分の都合に合わせてすぐに回収に来てくれるのがメリットです。
粗大ゴミに出すよりは費用は割高ですが、1,000円から3,000円程度が料金の相場となっています。
また、引っ越しをするなどで他にも処分したい家電や家具、雑貨などがある場合などにもおすすめです。
自転車を処分する際の注意点
自転車を処分する方法にはインターネットオークションもありますが、トラブルが多いのであまり最適な方法とはいえません。
インターネットオークションだと、想像していた物と違うということが多いからです。
そのせいで悪い評価を受けてしまうこともあります。
自転車の処分方法5選まとめ
自転車の処分方法にはリサイクルショップに売却したり、友人に譲る、粗大ゴミに出す、回収業者に依頼するといった方法があります。
すぐに処分したいという時は回収業者に依頼するのがおすすめですし、費用を抑えたいという時は友人に譲ったりリサイクルショップに売却するのがおすすめです。
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