【ビデオテープの捨て方3選】捨てる前にダビングも忘れずに!(2020年最新版)
2020.01.16
大量のビデオテープはどのように処分しますか。
最近は、デジタル方式のビデオレコーダーが主流になっているなどからも、昔集めたビデオテープの処分を検討されている人も多いのではないでしょうか?
最も安く処分する方法はゴミに出すやり方になりますが、プラスチックやネジなど分解しなければならないのではないか、このようなイメージを持つ人も多いのではないでしょうか。
捨て方3選をチェックして便利な方法で処分しましょう。
ゴミ収集には資源ゴミをはじめ、燃えるものや燃えないもの、プラスチックや金属、ビニールなど分別が欠かせません。
ビデオテープは主にプラスチックが材料になっていて、テープは燃えるゴミとして出せても外装部分や内部にリール部分は分解が必要になることもあります。
分解の必要性は各自治体毎に異なるのでゴミとして処分する場合には注意が必要ですし、仮にそのまま捨てることができたとしても量が多いときには小分けにしてゴミの日に出すようにしましょう。
こちらでは、捨て方3選を紹介しているので参考にしてください。
ビデオテープの捨て方1.ゴミに出す
最も簡単でお金がかからないのが収集ゴミに出すやり方です。
量が少ない場合ではそのまま捨てるやり方もありますが、現代はリサイクルが求められる時代、仮に1本でもそのまま捨てて良いのか否か迷う人も多いといえましょう。
量が少ないのであれば、お住いの自治体のルールに従い分解してゴミに出す方法もありますし、
自治体の中には分解せずにそのまま収集所に持って行けば回収して貰えることもあるので、
お住いの地域を管轄している市区町村のホームページで確認しておくと良いでしょう。
ビデオテープの捨て方2.ゴミ処分場に持参する
家の近所にある収集所は、色々な人が目にする場所でもありビデオテープが捨ててあることを知った際に、
どのような映像が映っているのか興味を抱くケースも決してゼロとはいい切れないですよね?
映像の中には家族の姿が映っているものなど個人を特定するいわゆる個人情報が残っているケースもあるので、収集所では不安だと感じる人も多いのではないでしょうか。
磁気テープをハサミを使って切り刻む方法もありますが、大量にあるときには手間暇がかかりますし、
テープは繋げば再生できるようになるなど確実に捨てるときには、ゴミ処理場に直接持参することをおすすめします。
ゴミ処分場の場合は、持ち込みが基本ですから第三者にビデオテープを盗まれてしまう恐れがないこと、大量にあるときなど直接持ち込むのが最適です。
ビデオテープの捨て方その3、不用品回収業者に依頼
有料になるやり方ではありますが、不用品回収業者の場合は
- 自宅まで直接ビデオテープを回収しに来てくれる
- 特にダンボールに数箱などのような大量のビデオテープを捨てるとき
など有効な手段です。
また、不用品回収業者の場合は家の中にある不用品の大半を処分できるので、ビデオテープ以外にも捨てたいものがあるときなど便利です。
ただし、不用品回収業者を利用する際には、許可を得て営業しているのか否かの確認をしておくことをおすすめします。
その理由の中には、無許可業者が存在していることや不法投棄などのリスクがあるなどが挙げられますので注意が必要です。
ビデオテープを買取りすることはできるのでしょうか。
個人撮影やテレビドラマなどを記録してあるもの、市販の映画ビデオなど色々なコレクションをお持ちの人も多いのではないでしょうか?
個人撮影やテレビドラマの録画は対象にならなくても、市販のビデオなら買い取りして貰えるのではないか、このように考えるケースもゼロではありません。
以前は市販ビデオをネットオークションで売却したり、買い取り業者を利用して売ることはできましたが、
現在ではアナログビデオ自体の需要が少ないため、ほぼ売ることは難しいといっても過言ではありません。
ゴミに出せば無料で捨てることができます
分別が必要であるのか否かは自治体への問い合わせや行政のホームページで確認が必要ですが、ゴミに出せば無料で処分ができます。
ゴミに出すときのポイントは、中身がビデオテープでわからないようにすること、可能な限り小分けにしてゴミ収集所に捨てるようにしましょう。
ビデオテープを大量に持っている場合におすすめの方法
仮に、ビデオテープが50本や100本、それ以上持っている場合はゴミに出すのも大変です。
数百本ものビデオテープを保管している人も多いようですが、軽トラックを借りて自治体のごみ収集所に持参する方法や不用品回収業者を利用するなどがおすすめの方法です。
捨てる前にビデオテープはデジタル化しておきましょう。
大切に保管し続けて来たビデオテープ、これはデジタル化することでゴミとして処分しても良いと考えることができるようになります。
デジタル化する方法はネットの中で紹介が行われているので、参考にするのがおすすめです。
ビデオテープの捨て方3選のまとめです
ビデオテープの捨て方には、ゴミ収集所・自治体のゴミ収集場・不用品回収の3つのいずれかがおすすめ、大量にあるときには収集場に持参すれば格安料金で処分ができます。
ビデオテープ以外にも捨てたい場合はこちらへ
ビデオテープを含め、家の中にある不用品を処分したい人は弊社へのご連絡をお待ちしております。
弊社に一度お電話ください。
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