こたつの捨て方・処分方法は?下取りや売る方法を解説!(2022年最新版)
2022.01.10
不要になったこたつはどうやって処分すればいい?
冬の季節には欠かせないこたつですが、平均的な機器の寿命は約10年ほどと言われいます。
長く使用しているほど故障しやすく、処分する必要が出てくる場合があります。
しかしどうやって処分すればわからないという方も多く、今回はこたつの処分方法を2020年最新の情報を元に5つ詳しく説明していきます。
こたつの捨て方・処分方法5選
不要になった物を処分する方法は
- ゴミとして出す方法
- 回収業者に処分する方法
- 下取りしてもらう
- リサイクルする方法
- 欲しい人にあげる
など、5つの方法があります。
こたつは使えなくなってしまうと場所もとるので、用途に合わせて利用しやすい処分方法を選び、良いタイミングで捨てることが大切です。
こたつを捨てる一番良いタイミングとは?
こたつが不要に時点で、捨てる一番のタイミングだと理解して問題はありません。
引っ越し先で床暖房やエアコンを利用することになり不要になった場合や、機器自体が故障してしまい新しいものに買い替えをする場合など、古い物をそのまま置いておくと場所だけとってしまうので、早めに処分方法を選ぶことが大切です。
こたつの捨て方・処分方法1.ゴミとして出す
一番効率よく処分することが出来る方法の一つが「粗大ごみ」として処分してしまう方法です。
済んでいる自治体に何を処分したいのか電話かネットから事前申し込みを行うことで、有料粗大ごみ処理券を購入し指定された日時にごみを出しておけば、回収から処分まで全て行ってもらうことが出来るので非常に簡単です。
サイトはこちら⇨渋谷区公式ページ
こたつは基本的に粗大ゴミに分類される
こたつなど一人でゴミステーションまで運べない大きさ、重さのものは基本的に粗大ごみに分類されます。
ただ天板や足の部分が分解出来るタイプや、自分で小さく分解し不燃ごみの袋に入れることが出来るのであれば、燃やせないゴミで出すことも可能です。
こたつの処分にかかる費用は約1000円ほど
粗大ごみで処分する場合、済んでいる自治体によって処分にかかる費用は異なります。
一般的に施設に直接持ち込む方法もありますが、通常は有料粗大ごみ処理券を購入して、自宅の前に出しておけば回収ることが可能で、費用は約1,000円ほどかかります。
こたつをゴミとして出すメリット・デメリット
粗大ごみで処分する場合、住んでいる自治体に電話かネットから事前申し込みをするだけで手軽に不要なゴミを処分することが可能です。
行政が実施している回収なので処分にかかる費用が安いこともメリットになります。
デメリットは事前に処分のルールを理解する必要があり、指定された場所までゴミを運ぶ必要があるため、指定場所まで持っていくことが出来る人しか利用できません。
こたつの捨て方・処分方法2.不用品回収業者に依頼する
不用品回収業者に依頼をして処分する方法は、行政の粗大ごみ回収とは異なり連絡をして最速、最短で処分を行ってくれる特徴を持っています。
ヒーターや配線コードが壊れていても問題はありませんし、何より自宅まで不用品を回収しにきてくれるので自分から大きく重量がある場合も問題はありません。
こたつ以外を処分する場合にはどうすればいい?
行政で粗大ごみとして処分する場合、一緒に使用していたカバーや布団などは別途で処分する必要がありました。
しかし不用品回収回収業者を利用することで、一度に他の不用品なども一緒に回収していってくれるので手間がかかりません。
回収業者をお探しの場合は弊社にぜひ一度お電話ください。
不用品回収業者でこたつの処分する場合かかる費用は3000円から
依頼する不用品回収業者によっても、処分にかかる費用は異なります。
一般的に家具を処分する場合にかかる費用は、平均で3,000円ほどで回収することが可能です。
業者によって受けられるサービスや費用は異なるので、必ず比較をするようにしましょう。
こたつを不用品回収業者に処分してもらうメリット・デメリット
不用品回収業者を利用するメリットは、一人では運びきれない大きな粗大ごみでも自宅まで回収しにきてくれるので、重量のある物も手軽に処分することが出来ます。
また他の不用品なども一緒に回収することが出来る点もメリットの一つです。
デメリットは、指定場所まで訪問する必要があり、行政が行っている粗大ごみの回収に比べると費用が高くなってしまうことが挙げられます。
こたつの処分を関東でお考えの場合は?
こたつでなく他の家具も処分をご自身で行うことが難しい。そう言った場合には優良な業者に依頼されることをオススメします。
東京だけでも100を超える業者がありますので、その中から良い業者を探すことは難しいです。
もしあなたが優良な業者に依頼を考えているのであれば、フルサポート関東がオススメです!
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こたつの捨て方・処分方法3.リサイクルショップで売る
ヒーター部分が故障しているわけではなく、まだまだ問題なく使用することが出来る場合や、新品に近いなど状態がかなり良い場合は、ごみとして処分してしまう前に、
リサイクルショップに持ち込んで買取りしてもらえるか確認してみましょう。
冬場などは暖房需要が多くなる時期でもあるので、リサイクルショップでも買取りを強化している場合が多いです。
こたつがきれいな状態であれば高くなる可能性も
購入してから日がたっていない物をやむなく処分する必要があった時などは、状態が新品にかなり近いため高値で買取りしてもらえる可能性があります。
また有名メーカーの製品になると、買取価格も高値になる傾向があるので保証書などがある場合は、一緒に持ち込むことをおすすめします。
こたつをリサイクルショップで売るメリット・デメリット
リサイクルショップで買取りを依頼するメリットは
- 自治体の粗大ごみ回収サービスとは異なり事前に申し込みをする必要が無いこと
- 買取りが不可でも処分手数料は無料で引き渡すこと
が出来る場合があります。
デメリットは店舗持ち込みの手間がかかってしまうことや、ヒーター部分が壊れている物は買取り不可になる可能性があります。
こたつの捨て方・処分方法4.下取りサービスを使う
今まで使用していたものが故障してしまったので、家電量販店で新しいこたつを購入した場合などは、店舗側で商品配送時に下取りしてくれる可能性があります。
回収業務は代行依頼することが出来ることや、手軽に不要になった物を処分することが出来る特徴を持っています。
こたつの下取りはケーズデンキやHOME’Sで下取りしてもらう
家電製品の下取りをしてくれるサービスを行っているのは、ケーズデンキやHOME’Sなどがあります。
下取りサービスを利用することが出来るか購入するお店を選ぶ際にチェックしておくと、手軽に不用品を処分することが出来ますし、買い替えも非常にスムーズに済ませることが可能です。
サイトはこちら⇨ケーズデンキ
こたつを下取りサービスで売るメリット・デメリット
下取りサービスを利用する方法を利用すれば、故障した不用品を自宅に置いておく必要がありませんし、何より処分手数料が発生しないことが位最大のメリットです。
ただデメリットには下取りに条件がある場合が多く、家電量販店で新しい物を購入することが前提となります。買い替えを前提に利用することができるサービスとなります。
こたつの捨て方・処分方法5.ネットで売る
行政の粗大ごみ回収サービスや不用品回収業者などは利用せずに、インターネットを通じて欲しいという人を見つけて買取りの取り引きを行う方法もあります。
主にネットオークションやフリマアプリなど、手軽に売りたい物を出品することが出来るので時間を有効に使うことが出来ます。
ネットに不要になったこたつを中古品として出品する
冬の時期になると、暖房器具の需要が高まることからお得な中古品が欲しいという人も増えます。
そこでインターネットオークションやフリマアプリなどを活用すれば、中古品として出品して欲しい人の目につきやすくすることが可能です。
状態や価格によってはすぐに売却することが出来ます。
こたつをネットで売るメリット・デメリットとは
インターネットを利用して売るメリットは、ネットオークションやフリマアプリを活用することで処分費用を抑えることが出来ることにあります。
また高値で買取りしてもらえば利益を得ることが可能ですが、デメリットにはいつ売れるのかわからないことや、配送など手続きを全て自分で行う必要があります。
こたつの捨て方・処分方法【地域別】にチェック
不要になったこたつは、お住いの自治体によって処分方法や費用は異なってきます。事前に自治体に直接電話で確認をしたり、公式ホームページから処分方法をチェックしておくとスムーズに処分することが可能です。
不要になったこたつの処分(大阪市の場合)
大阪市で処分を行う場合、粗大ごみの扱いとなり処分費用には200円がかかります。
電話で問い合わせをする場合は月曜日から土曜日、祝日にも対応しています。
サイトはこちら⇨大阪市公式サイト
不要になったこたつの処分(札幌市の場合)
札幌市で処分を行う場合は家具調タイプの場合は処分費用には500円、天板を含む家具調以外のタイプは200円で処分することが出来ます。
収集センターは土日祝でも受付を行っています。
サイトはこちら⇨札幌市公式サイト
不要になったこたつの処分(福岡市の場合)
福岡市で処分を行う場合は、天板を含むタイプや燃える素材、燃えない素材共に300円で処分することが可能です。
粗大ごみセンターへ電話で受付以外にも、インターネットやLINE受付をしています。
サイトはこちら⇨福岡市公式サイト
不要になったこたつの処分(名古屋市の場合)
名古屋市で処分を行う場合は、天板と本体は別々に処分費用がかかり各250円かかります。
粗大ごみ受付センターに収集日の7日前までに電話やインターネットで申し込みを行いましょう。
サイトはこちら⇨名古屋市公式サイト
こたつの処分にかかる費用のまとめ
処分方法の5つをご紹介してきましたが、各自治体の粗大ごみで収集するには200~1,000円ほどの費用がかかります。
不用品回収業者に処分を依頼するなら3,000円ほどかかり、リサイクルショップや下取り、ネットで売る場合は処分費用はかかりません。
こたつの捨て方・処分に関する質問
重量があり一人で持ち運ぶことが難しいこたつに関しては、どうやって処分すればいいかわからないという質問が多いですが、そういった重量のある家具は、専門業者に依頼をして自宅まで回収する方法がおすすめです。
不用品回収業者や下取りサービスを活用しましょう。
こたつ以外にも不用品を一緒に処分する場合は?
行政の粗大ごみ回収サービスは、処分する物一つずつに費用がかかる特徴があり、一度に沢山の不用品を出すことが出来ない可能性があります。
そのため他にも大型ごみがあり、一緒に処分をしたいと考えているなら不用品回収業者を利用したり、引越し業者に依頼をして回収してもらう方法を利用すると、一度に複数の不用品も処分することが可能です。
オススメは下記のサイトですので、ぜひ一度お問い合わせしてみてください!
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