電球の捨て方3つを徹底解説!ゴミとして捨てる以外の方法も【2022年最新版】
2022.01.10
電球を捨てるときは不燃ゴミ
電球は割れたり、使わなくなったり処分する理由は様々だと思います。
電球をゴミに出すときは、取り替えた包装ケースなどに入れて不燃ゴミとして出せます。
電球型蛍光灯でも、割れた蛍光球は不燃ごみです。
割れていない電球型蛍光灯は、資源ごみになるので事前に確認した上で、間違って出さないように注意してください。
LED電球も不燃ゴミとして出すように
電球の中でも、水銀を含まない「白熱電球」・「LED電球」なども不燃ごみとしてゴミに出します。
こちらも処分に出す際には、取り替えた包装ケースなどに入れて不燃ゴミにさしてください。
電球の捨て方(処分方法)3つ
電球の捨て方(処分方法)は下記の3つがおすすめです。
- リサイクルとして出す。
- 家電量販店で処分してもらう。
- リサイクルショップに出す。
この3つの方法があります。
これから、一つづつ詳しく説明していきたいと思います。
電球の捨て方(処分方法)1.リサイクルとして出す
電球のなかでも、「蛍光灯」や「電球形蛍光管」は水銀を含むガスが入っています。
なのでリサイクル処理を行うために、別途回収している自治体も多くあるので、事前に各自治体へ問い合わせ、しっかりと確認しておきましょう。
ゴミとして出すときは、電球を交換したときなどに、ケースに入れるか袋に入れて出します。
この際に、袋に「危険」または「電球」などと表に必ず明記し、誰が見てもわかるようにしておきましょう。
電球の捨て方(処分方法)2.家電量販店で処分してもらう
みなさんお住いの地域の「家電量販店」や「電気店」、ホームセンターなどで不要になった電球の回収を行っているところがあります。
気になる方は一度、近くのお店に問い合わせて確認してみましょう。
また、京都市では蛍光灯を買い替える際に、回収協力店の電気店で引き取ってもらえるところもあります。
このように、全国でもこのサービスを実施しているところがあるので、電球を買い換える際は一度店舗に確認してみましょう。
ヤマダ電機の場合
ヤマダ電機の場合、地域によっては電球の回収ボックスを置いている店舗があります。
自治体の回収ボックス設置場所を確認し、地元のヤマダ電機が対象店かどうか、事前に問い合わせて確認してみましょう。
参考:ヤマダ電機
ケーズデンキの場合
ケーズデンキも、地域によっては回収ボックスが設置されている店舗があるみたいです。
自治体の公式サイトなど事前に確認してみましょう。
また、時期によっては、蛍光灯などを下取りするキャンペーンを行うこともあるそうなので事前確認が必要です。
参考:ケーズデンキ
電球の捨て方(処分方法)3.リサイクルショップに出す
電球が割れていなくて、使わなくなったけどまだ使えるものであれば、リサイクルショップに持ち込む方法もあります。
電球一つで思わぬ値段がつくこともあるかもしれません。
お金をかけずに処分できるどころか、お金がもらえることもあるので一度持って行って、見積もりをしてもうのもいいかもしれません。
また営業時間であれば、自分のタイミングで好きなときに持っていけるので、スケジュールも立てやすいです。
電球を業者に見てもらう場合の費用
業者に見てもらうことにお金はかかりませんし、むしろ古いものでも高値な価値になったりすることがあります。
中には購入時と変わらない価格で売れる場合もあるみたいです。
もし買取額が安くても、リサイクルされると思えば捨てるよりはずっと気分もいいです。
一度はあなたのお部屋を照らしてくれていた照明器具に、もう一度役目を与えあげてみてはどうですか?
電球などの処分を関東でお考えの場合は?
電球だけでなく他にも処分をご自身で行うことが難しい。そう言った場合には優良な業者に依頼されることをオススメします。
東京だけでも100を超える業者がありますので、その中から良い業者を探すことは難しいです。
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電球の捨て方には注意が必要
電球を、ゴミとして出すときに注意する点がいくつかあります。
ごみ収集に出すときは、破損の危険が高いので中味が見えるビニール袋に入れたり、新聞紙で巻いたりして、不燃物として捨てましょう。
特に蛍光灯は微量の水銀が含まれているので、自治体によっては「危険物」として別途回収をしているところもあるみたいです。
各自治体のホームページなどで事前確認しておきましょう。
ガラスのペンダント照明などを廃棄する場合には、危ないのでガラス製品だとわかるように「ガラス」「割れ物」など大きく書いておく安心です。
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