遺品整理お役立ちコラム

【貴金属の買取】金とメッキの見分け方やK18, K24の違いなど

【貴金属の買取】金とメッキの見分け方やK18, K24の違いなど

貴金属を正しく見分けたい!

プラチナ・金といった貴金属製品、自分ではなかなか価値を判断できないですよね。
特に、遺品整理をする際に出てきたものは自分で購入した訳ではないので、本物かどうかも分かりにくいと思います。
今回は耳にしたことはあってもいまいち理解が難しい、貴金属製品の用語や種類をご説明していきます。

 

プラチナ製品の刻印PtとPmとは?

プラチナ製のアクセサリーには、PtやPm(PM, p.m)といった文字が刻印されていることがあります。
では、これらは何を表しているのでしょうか?

まず、Ptはプラチナの元素表記です。
理科の元素周期表にも載っている元素記号となります。
プラチナの原子番号は78で、すぐ隣の79番は金(Au)です。
多くの場合、純度と合わせてPt950やPt900などと表記されます。

次に、Pmはこれはプラチナを示す古いタイプの表記です。
英語の”Platinum”の略といわれており、純度と合わせてPm950やPm900などと表記されることも多いです。
一方で、Pmを” Platinum metal”の略として、単に「プラチナを含む金属」という意味で使用されていることもあり、ほんの少量のプラチナしか含まれていない粗悪品である可能性もあるため注意が必要です。

プラチナは柔らかく、やや鈍い輝きの金属であるため、アクセサリーでは強度や輝度を高めるために他の金属を混ぜるのが一般的。
とはいえ、プラチナの含有率は90%(プラチナ900)以上というのが近年の国際標準となっています。

 

金の純度K◯◯とは?

金を表す表記として、K24やK18といった刻印が金製品に刻まれていることがあります。
K○○のKは”Karat”の略で、その製品に用いられている金の純度を示しています。

金の純度とは金(純金)の含有率のこと。
多くの金製品は金だけでできているわけではなく、アクセサリーなどの金製品は純金と他の金属を混ぜ合わせて作られることが多いです。
もちろん、中には純金製のものもあります。

日本では、金の純度を24分率で表示します。
つまり、純度100%の金(純金) = K24(24金)ということです。
実際のところ、日本では99.99%以上の純度であれば、K24と表記できます。
K1ごとに4.17%ずつ純金の含有率が増えていくため、K18の場合は純金の含有率は75%になります。

K18と18Kの違いとは?

たとえばK18と表記されるものがある一方で、18Kと表記されるものもあります。
これは業界用語で、前K(まえK)・後K(あとK)と呼ばれています。
ふたつの違いは何なのでしょうか?

K18など、Kが前に来る刻印は日本国内で製造された製品に使われることが多いです。
18Kなど、Kが後ろに来る刻印は日本以外のアジア各国などで製造された製品に使われることが多いといわれています。

後Kの刻印のある製品は、品質検査をすると18KでありながらK9程度の純金しか含まれていないことがあります。
つまり刻印の半分にあたるおよそ37.5%の含有率になるわけですね。
すべての製品がそうではありませんが、後Kには注意が必要です。

欧米で製造された製品は、K18だと750、K14だと585、といった具合に千分率(‰/パーミル)で刻印されることが一般的です。

 

メッキ(GP)や金張り(GF)とは?

メッキ(GP)はゴールドプレートあるいはゴールドプレーテッドともいわれます。
金張り(GF)はゴールドフィルドともいわれます。

メッキ(GP)は電気分解により、金属の表面にごく薄く金の膜を張る方法です。
摩擦や衝撃ではがれやすいことが欠点で、メッキ下の金属が見えてしまうことも少なくありません。

対して金張り(GF)は金の管の中に金属を流し込むことで、比較的厚く金の膜を張ることができます。
金張り(GF)の金部分の厚みはメッキ(GP)の100倍前後であり、メッキ(GP)よりも耐久性が高く金の輝きを長期間保てるのです。

しかし、メッキ(GP)も金張り(GF)も純金としての資産価値はほとんどありません。

 

イミテーションのアクセサリーとは?

イミテーションとは、英語で”Imitation”と綴ります。
語源はラテン語の”Imitatio”=模倣という言葉で、模造品・まがいもの・偽物といった意味を持ちます。

イミテーションのアクセサリーには貴金属がほとんど含まれません。
資産価値のないおもちゃ感覚の製品となりますが、デザインを楽しむために愛用するのはよいことでしょう。

イミテーションゴールドとは金の模造品のことで、表面にメッキ(GP)を施してあったり、金箔を貼ってあったりします。
金の比重19.3と同じダングステンというメタルにメッキ(GP)加工をしたものは、あたかも本物の金製品のような外見になります。

 

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