【完全版】スーツケースの捨て方・処分方法3選!無料で捨てられます
2019.11.23
はじめに
旅行や出張などで大活躍するスーツケースですが、長期間の使用でファスナーが壊れたり、変形したりした場合には買い換えを考えなければいけません。
しかし、捨て方が分からず、壊れたものをそのまま自宅に眠らせている方もいるでしょう。そこで今回は、スーツケースの捨て方についてご紹介していきます。
スーツケースの処分は無料で出来る
スーツケースの捨て方には、居住地区のゴミに出す方法や不用品回収会社に引き取ってもらう方法、寄付に出す方法などがあります。
一部、手数料などがかかるために有料な捨て方もありますが、無料でも処分可能です。
スーツケースを捨てる(処分する)前に行う前に3つの確認事項
スーツケースを廃棄する際には、確認しておかなければならないことが3つほどあります。この確認をすることで、本当に処分しなければならないのか、まだ修理して使えるのかがはっきりわかるのです。
故障内容を確認する
スーツケースを廃棄する際にまず確認したいのが、故障内容です。ファスナーが壊れていたり、鍵がかからなくなっていたりと故障内容は使い方によってさまざまで、壊れ方によっては修理して再び使うことが可能な場合があります。
処分の際に、どの部分が壊れているのか具体的に把握しておくことで、処分がスムーズになるのです。
修理が必要かどうか
故障内容を確認したら、修理が必要かチェックしましょう。ファスナーやキャスターの故障など、パーツに不具合がある場合、パーツのみを交換することで、再び使用できる場合があります。
本体が大きく破損していたり、形が変わっていたりする場合には修理が不可能なことがあるので、そういった場合には処分を検討すると良いかもしれません。
スーツケースの耐用年数を確認する
故障内容や修理の必要性をチェックしたら、スーツケースの耐用年数を確認しましょう。
メーカーごとに多少差があるものの、一般的に耐用年数は10年ほどと言われています。
しかし、これはあくまで目安であり、容量よりも重い荷物を詰め込んだり、長距離を移動したりすることで耐用年数はかなり短くなるのです。
スーツケースを無料で処分・捨てる方法1.販売業者で下取り
スーツケースの無料の捨て方として、販売業者で下取りしてもらう方法があります。
下取りとは販売会社が新しいスーツケースを購入する際に、古いものを買取ってくれるキャンペーンのことで、販売業者の中には数千円ほどキャッシュバックキャンペーンを行っているところもあるでしょう。
スーツケースの購入時期を選ぶ
新しいものを購入する際には、購入時期を選ぶのがおすすめです。販売業者によっては、決算セールを行うところもあるため、そうした時期を選ぶとより安く入手できます。新しい型が販売される時期もおすすめで、型落ちしたものが安く入手できるかもしれません。今すぐに古いスーツケースを回収してほしい場合には、ゼロブラス(0120-111-764)に問い合わせるのもおすすめです。
スーツケースを販売業者に処分、捨ててもらうメリット・デメリット
販売業者に捨ててもらう際のメリットは、古いものの処分と新しいものの購入を一挙に済ませることができる点と、難しい手続きが要らない点です。販売業者の中には、キャッシュバックなどを行っている業者があるので、お得に捨てられます。デメリットは、販売業者に直接渡さなければならない場合が多く、ブランドや状態によっては下取りできないものがある点です。
スーツケースを無料で処分・捨てる方法2.リサイクルショップ
リサイクルショップは比較的身近にあるため、利用したことがある方は多いかもしれません。幅広いジャンルの商品を買取ってくれるため、スーツケースも引き取ってもらえる場合があります。
買取が可能なスーツケースの特徴
リサイクルショップで買取が可能なスーツケースは、状態が良く人気ブランドや1週間ほどの旅行用の手頃なサイズのものなどです。作りが丈夫なことや、セキュリティーがしっかりしていることも買取の際の重要なポイントと言えるでしょう。
スーツケースの買取り相場
リサイクルショップなどでの買取相場は、数百円~数千円ほどとなっています。これはあくまで目安であり、品物の状態やブランドの価値によって価格は変動するでしょう。
スーツケースをリサイクルショップで処分するメリット・デメリット
リサイクルショップで処分する際のメリットは、スーツケースを再び利用してもらえることや数百円~数千円ほどの大金を比較的すぐに入手することができる点です。デメリットは、品物が必ず買取ってもらえるわけではなく、自分で品物を持ち込まなければならないという点です。
スーツケースの処分を無料で行う方法3.寄付を行う
スーツケースの捨て方として、寄付を行うという方法があります。洋服などの処分方法として知られている寄付ですが、スーツケースも発展途上国や福祉施設へ寄付され役立てられています。
スーツケースを寄付する流れ
寄付する手順としては寄付を受け付けている企業や団体に連絡を取り、指示に従って品物を送付もしくは持ち込みしましょう。寄付の際には必ず事前に連絡をとり、企業や団体の指示に従って手順を踏むようにしてください。
スーツケースを寄付するメリット・デメリット
寄付する際のメリットは必要な人の手に渡り、再び利用してもらえるという点です。デメリットは、自分で寄付を受け付けている企業や団体を探す必要があり、送料などを負担しなければいけない点です。インターネットで売りたい場合には、こちらの記事(https://96-5.co/1d61)を参考にすると良いでしょう。
スーツケースの処分を行う方法【番外編】自分で捨てる
販売業者の買取やリサイクルショップへの持ち込み、寄付などさまざまな方法をチェックしてきましたが、居住地区のゴミに出せば、自分で捨てられるのです。自分で処分する場合には手数料がかかりますが、店舗に持ち込むという負担がなく、すぐに片付けたいという方にはおすすめの方法と言えます。
スーツケースの捨て方・処分方法(大阪市の場合)
大阪市の場合、粗大ごみで捨てられますが、処分の際には200円の手数料がかかります。
粗大ごみ収集受付センターに申し込む必要があるので、専用のインターネットサイトや電話などを利用しましょう。
スーツケースの捨て方・処分方法(横浜市の場合)
横浜市の場合、粗大ごみで捨てられます。捨てる際にかかる手数料は200円で、粗大ごみ受付センターへ申し込みが必要です。
電話やインターネットで申し込みができます。
スーツケースの捨て方・処分方法(世田谷区の場合)
世田谷区の場合、粗大ごみで捨てられますが、収集か持ち込みかで手数料が大きく異なります。
収集の場合の手数料は400円で、持ち込みの場合の手数料は200円です。
粗大ごみの持ち込みは場所が指定されているため、事前にしっかり確認しておく必要があります。
スーツケースの捨て方・処分方法(名古屋市の場合)
名古屋市の場合、粗大ごみで捨てることが可能で、250円の手数料がかかります。
粗大ごみ受付センターへの連絡はインターネットや電話が利用できるので、事前にしっかり連絡をとりましょう。
スーツケースを自分で処分するメリット・デメリット
自分で捨てるメリットは、捨てる際の費用を安く抑えられる点です。各自治体が回収してくれるので、不法投棄などの心配がないというのも安心要素の1つでしょう。デメリットとしては、回収の諸手続きがやや面倒で、回収場まで運ぶ手間がかかるという点です。また回収日時が定められているので、すぐに捨てられないという点もデメリットと言えます。
スーツケースの捨て方・処分に関する質問
捨てたいスーツケースが複数ある場合に、どのように捨てたら良いのか悩む方もいるかもしれません。そうした場合には回収業者に複数ある旨を伝え、見積もりを出してもらいます。
1個ずつ回収に出すよりも、料金が抑えられてお得になることがあるので、複数回収のセット料金は積極的に利用すると良いでしょう。また、壊れたものは買取不可能な場合が多いため、リサイクルショップなどの利用は難しいですが、ゴミとして回収してもらうことは可能です。
スーツケース以外にも処分する・捨てるものがある場合
スーツケース以外にも捨てたいものがあるときには、一緒に回収してもらえる場合があるので、その旨を回収業者に伝えることが大切です。見積もりを出してもらう際に、一緒に回収してもらえるか相談してみましょう。
ぜひ弊社にご連絡ください。
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