ベッドの処分・捨て方5選。ニトリなら3,000円で引取り可能!
2021.12.10
不要になったベッドを捨てるにはどうすればいいでしょうか?
自宅でベットマットレスを使用しているという方は多いですが、
マットレスは長年使用すると経年劣化を起こしてへたりや沈み込みが起こり、寝心地が悪くなる恐れがあります。
そのため定期的に新しいものに交換する必要がありますが、ベットマットレスは非常に大きく重量もあるので、
どうやって処分すればいいのかわからないという方は多いのではないでしょうか?
そこで買い替えをする場合にどのような処分方法があるのか、5つの処分方法をご紹介していきます。
ベッドの処分方法・捨て方5選をチェックしよう
基本的にベットマットレスを処分する方法は5つあります。
- 粗大ごみはお住まいの自治体に回収してもらう方法
- 買い替えをする際にベットマットレスを購入するお店で引き取ってもらう方法
- リサイクルショップや買取サービスに買取依頼をしたり、不用品回収業者に回収してもらう方法
があります。
使用しているベットマットレスの状態にもよりますが、比較的新品に近い状態であればゴミを処分する前に買取りてもらえる可能性があるので、
まずは処分するマットレスの状態をチェックしましょう。
ベッドを処分するタイミングとはいつ?
ベットマットレスを処分するタイミングは人によって異なりますが、
多くは古いマットレスを買い替えする際に購入したお店で引取をお願いしたり、
引っ越しをする際に業者に依頼をして引き取りや回収をしてもらう方が多いです。
ベットマットレスはシングルであってもサイズや重量があるので、
マンションなどにお住まいの方は自分一人では処分するのは難しいため、専門業者に依頼できるタイミングで処分したり、
他の粗大ごみを捨てるタイミングで不要なベットマットレスを処分するのもおすすめです。
ベッドを処分する前に種類を把握しておく
ベッドを処分する際に非常に重要となってくるのが、処分するベットマットレスの種類をきちんと把握しておくことです。
特に粗大ごみとして捨てる場合は、ベットマットレスのサイズによって処分にかかる費用が大きく異なってくるので、
何を処分するのかきちんと伝えるためにもどのようなタイプを利用しているのか事前に把握しておくようにしましょう。
業者に依頼する場合も、サイズによって搬出に必要なスタッフの人数が異なってくるので、
きちんと情報を伝える必要があります。
ベッドの処分方法1.粗大ごみとして出す
1辺の長さが30cm以上の大きさの不用品など、済んでいる自治体で定められている大きさ以上は粗大ごみの処分をする必要があります。
ベットマットレスを粗大ごみで処分する場合は、自治体に電話やネットから申し込みを行い「粗大ごみ処理券」を購入します。
後は指定された日に自宅前や指定の場所に処理券を貼り付けたベットマットレスを出しておけば、
後は収集してもらえるので比較的簡単です。
65歳以上の方や、身体障害者の方は運搬を依頼することも可能となっています。
粗大ゴミの出し方⇨新宿公式サイト
ベッドをゴミとして処分する場合(東京都)をチェック
東京都内でベットマットレスを粗大ごみの処分する場合は、
シングルベッドならマットレスを除いて1,000円でダブルベッドやセミダブルベッドは1,800円です。
他にも二段ベッドは2,000円で、パイプベッドは1,000円で回収をしれもらうことが可能です。
ベッドをゴミとして処分する場合(横浜市)をチェック
横浜市でベットマットレスを粗大ごみで処分するなら
- スプリングのないタイプは1,000円であるタイプは2,200円
- ベッドフレームは1,000円
で回収を行ってくれます。
ベッドをゴミとして処分する場合(大阪市)をチェック
大阪市でベットマットレスを粗大ごみで処分するには、
- シングルのスプリングマットレスが700円
- ダブル・セミダブルのスプリングマットレスなら1,000円
です。
スプリングがないタイプであれば200円で枠だけ処分をする場合は1,000円かかります。
ベッドを粗大ゴミに出すメリット・デメリットとは
粗大ごみとしてベットマットレスを処分するメリットは、
自治体に依頼することで安い価格で処理してもらうことが可能なことです。
収集日に家の前に出しておくだけなので、非常に簡単に処分ができます。
デメリットは自治体によって回収の申し込み受付時間が限られているので、
引っ越しのタイミングに合わせて回収をして貰う必要があります。
ベッドの処分方法2.家具店に引き取ってもらう(ニトリなど)
大型家具を扱っているお店では、新しいベットマットレスを購入する際に古いマットレスを引き取りしてもらえるサービスがあります。
引き取りを依頼するお店によって費用は異なりますが、
自分で古いマットレスを処分する必要がなくすぐに新しい物に交換して使い始めることが出来るので非常に手軽です。
ベッドの処分はニトリに依頼することも可能です
新しいベットマットレスを購入した際に、古いベッドを引き取ってくれるサービスは、
ニトリやビーナスベッド、ディノスなど大型家具を取り扱っている家具販売店で利用することができます。
処分方法はお店によって異なるので、事前にかかる費用や搬入日はいつになるかきちんと確認をすることが大切になります。
ベッドの処分費用相場は3,000円ほどになる
ニトリでベットマットレスの引き取りを依頼する場合は、
店舗とネットショップどちらでも「配送員設置商品」を購入した場合に限り1回の配送で3,000円ほどの費用がかかります。
基本的に購入した商品と同数量と同容量の物に限られるので、必ず先に引き取りを希望する事を伝えて置く必要があります。
サイトはこちら⇨ニトリのうれしいサービス
ベッドの処分方法3.買取業者に依頼するのがおすすめ
不要になったベッドがまだ十分に使用することが出来る状態であれば、買取業者に依頼をして査定をしてもらう方法があります。
ベットマットレスなどの大型家具は買取を行えない業者もあるので、
事前に引き取りや買取を行っているか事前確認を行うようにしましょう。
ベッドの買取をしたい場合はどうすればいい?
自宅にあるベットマットレスの買取をしてもらいたい場合は、
まず売りたい商品の一括見積りを出してもらえるサイトをチェックすることをおすすめします。
おすすめの業者を知りたい場合は、ぜひ弊社に一度お電話ください。
そこから一番高く取り引きをしてくれるリサイクルショップや質屋を探して、持ち込みや出張買取を依頼しましょう。
ベッドの処分(買取)査定の際に必要な情報をチェック
不要になったベットマットレスの査定を受ける場合、事前にアイテムも情報をチェックしておくことは必須です。
ベッドのサイズはもちろん、どのメーカーの商品なのか使用した年数や、
状態なども詳しく伝えるためにも、査定に必要な情報を確認しておきましょう。
ベッドの処分を買取業者に依頼するメリット・デメリット
専門業者に依頼して処分するメリットは、ブランド家具の場合比較的高値で買取をしてもらえることや、
処分費用が一切かかりません。デメリットは品物や状態によっては買取をしてもらえない可能性があるので注意が必要です。
ベッドの処分をネットで売るメリット・デメリット
ネットでベッドの処分を行うメリットは、ベットマットレスは基本的に新品に近い状態であったり、
人気メーカーの製品の場合は比較的高値で取り引きしてもらえます。
反面デメリットは、使用済みのベットマットレスは中古品としても値がつきにくく、買取不可になる場合が多いです。
ベットの処分方法4.ネットを利用して売る方法
近くに大型家具の引き取りを行っているリサイクルショップなどが無いという場合は、
ネットを利用して不要になったベッドを処分する方法がおすすめです。
他にもネットオークションやフリマアプリなどを通じて欲しい人に直接取り引きを行う方法もあります。
ネットの査定サービスを活用することで、出張買取で自宅まで引き取りに来てくれるサービスを利用する方法など、
色々方法を選ぶことが可能です。
ベッドをネットで売るメリット・デメリット
ネットを利用してベットマットレスを売るメリットは、
フリマアプリなどを活用して手軽にアイテムを販売することが出来ることです。
デメリットは、売れるまでに時間がかかってしまったり、売れた後に配送を自分で手配する必要があります。
ベッドの処分方法5.不用品回収業者に依頼する
新しくベットマットレスを購入する予定がなく、自治体の収集で家の外まで不要になったベッドを運び出すのは面倒という場合は
有料で搬出から処分まで全て行ってくれる不用品回収業者に依頼をすることをおすすめします。
不用品回収業者に売るメリット・デメリット
売れなかったベットマットレスは、不用品回収業者に依頼することで搬出から処分まで指定された時間に行ってもらえるメリットがあります。
デメリットとして回収は有料なので、予め処分にかかる費用をチェックするようにしましょう。
ベッドの処分を関東でお考えの場合は?
ベッドの処分をご自身で行うことが難しい。そう言った場合には優良な業者に依頼されることをオススメします。
東京だけでも100を超える業者がありますので、その中から良い業者を探すことは難しいです。
もしあなたが優良な業者に依頼を考えているのであれば、フルサポート関東がオススメです!
- 見積もりの内訳をしっかりと出してくれる
- 今まで依頼された方の満足度が高い
- 不用品の見積もりを0円でしてくれる
と言った条件を満たしており、口コミ評価では5点中4.94点と非常に高い評価を得ています。
メインエリアは東京、埼玉、千葉となっておりますので、もしそのエリアにお住まいの場合は下記より無料のお問い合わせをしてみてください!
不用品回収業者オススメ🔽https://fullsupport-k.com/
ベッド処分費用相場※無料で行う方法とは?
ベットマットレスを処分する方法を5つ紹介してきましたが、
- 処分にかかる費用は粗大ごみで自治体に依頼をする場合は約1,000~2,200円
- 買い替え時に販売店に引き取りを依頼する場合は3,000円
- 不用品回収を依頼する場合は約6,000円
ほどかかります。
専門業者やネットで売る場合は処分費用は一切かかりません。
ベッドを少しでも高く売るポイントとは?
不要になったベッドを少しでも高値で売りたいという場合には、
- 査定に出す場合はどこのメーカーの商品なのか、
- 状態がどれくらい綺麗なのか
を写真などを通じてきちんと伝えることです。
商品情報としてサイズや使用されている素材、使用年数などの情報を予めチェックしておきましょう。
しかし、ベットをうることは非常に難しいので、フルサポート関東がのような優良な業者に回収してもらうことをオススメします!
ベッドを買取りしてもらえない場合は?
元々価格が安いブランドのベッドであったり、
状態が悪く使用年数もかなり経っている中古品に関しては買取りしてもらえない可能性が高いです。
そのような場合は諦めて自治体か不用品回収業者に依頼をする必要があります。
ベッド以外にも処分する場合はどうすればいい?
引っ越しをする場合など、ベッド以外にも一緒に処分したい大型家具がある場合は、不用品回収の依頼をしてみましょう!
一度に不要な家具を一気に処分することが可能です。
関東にお住まいの場合は下記の業者がオススメですので、ぜひ一度無料でのお問い合わせをしてみてください!
不用品回収業者オススメ🔽https://fullsupport-k.com/
関連記事
-
【徹底解説】灯油タンクの処分方法3選!少量の場合は使い切るのが吉
不用品回収お役立ちコラム2019.11.18
-
【2020年最新版】仏壇の処分方法4選!費用の相場や格安で処分するコツを紹介!
不用品回収お役立ちコラム2019.11.14
-
【布団の処分方法】別途料金が発生?!布団を安く処分するには
不用品回収お役立ちコラム2021.07.30
-
【簡単】ライターのガス抜き方法。100円ライターやガスボンベなど種類ごとに解説!…
不用品回収お役立ちコラム2020.03.05
-
ドライヤーの寿命は5年程度。そのサインと長持ちさせる3つのコツ
処分の方法と費用2021.07.15
-
【ブラウン管テレビ処分方法3選】処分料金を下げる方法を解説(2020年版)!
処分の方法と費用2020.01.16