ベッドの処分方法3選
2022.07.25
生活に欠かせない家具であるベッドですが、不要になった場合どうやって処分すべきかご存知の方は意外に少ないと思います。
「要らなくなったベッドの片付け方が分からない・・・」
「買い替えをしたいけれど、古いベッドはどうすればいいの・・・?」
・・・など、大型家具だけにいざという時対応に困ってしまうことでしょう。
そこで今回はみなさんに、迷いがちなベッドの処分方法について詳しく紹介したいと思います。
粗大ごみとして自治体に回収してもらう
自治体によって多少変わりますが、ベッドを処分するときの大まかな流れは以下の通りです
- 自治体の粗大ごみ受付センターに連絡して予約し、回収日・料金・回収場所の確認をする
- 回収料金分の粗大ごみシールをコンビニなどで購入する
- 粗大ごみシールをベッドに貼り付ける
- 回収日時までにベッドを玄関先や指定の回収場所まで運び出す
- 自治体が回収作業を行う
メリット
自治体の粗大ゴミであれば1,000円〜2,000円程度でベッドを処分できるので比較的処分費用が安く済みます。
デメリット
なかなか予約が取れないことから回収までに時間がかかります(1週間から1か月)
また、粗大ごみシールを用意したり、指定の場所までベッドを移動しなければなりません。
基本的には屋内からの運び出しは行ってくれないため、ベッドの運搬となるとなかなか大変な作業です。
ベッドは大きいため、1人では運び出すのは難しいでしょう。
しかし、自治体によっては、障害者や高齢の方向けの有料運び出しサービスを行っているところもあります。
リサイクルショップに買い取ってもらう
要らなくなったベッドは単に廃棄するのではなく、リサイクルショップに買い取ってもらうことも可能です。
リサイクルショップに買い取ってもらうときの流れは以下の通りです。
- 事前申込み
- 自己搬出
- 査定(見積もり)
- 売買契約
- 出張費や運搬費の支払い
お店によって手順はさまざまですが、自己搬出などが不要のサービスも中にはあります。
なおベッドを含む大型家具を買い取ってくれるお店は限られるため、ご自宅までの出張費はきちんと確認しておきましょう。
不用品回収業者に依頼する
ベッドを処分するにも色々なやり方がありますが、1番手間がかからないのは不用品回収業者に依頼する方法です。
不用品回収業者に依頼する流れは以下の通りです。
- お問い合わせ
- お見積り
- 収集&お支払い
不用品回収業者のいい点は何といっても、自分で大きくて重いベッドを運ぶ必要がないということ。依頼した後は搬出も運搬もすべてお任せでき、簡単にベッドの処分が終わります。
さらに他の不用品があればまとめて処分してくれるため、短時間でお部屋中を片付けられます。もちろんあなたの希望に合わせて来てもらえますから、時間の融通が利くという面でもメリットは大きいといえるでしょう。
調べると不用品回収業者がたくさんヒットしますがちゃんとした不用品回収業者か一目ではわかりづらいです。
不用品回収を依頼したが不法投棄されてしまい警察から連絡がきた・・・というトラブルがあったりします。
なので、ちゃんと調べてから依頼すると良いでしょう。
どの不用品回収業者に依頼すればいいかわからない・・・という場合は、我々がおすすめする不用品回収業者をご紹介いたします。
おすすめの不用品回収業者
東京だけでも100を超える業者がありますので、その中から良い業者を探すことは難しいです。
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