不用品回収お役立ちコラム

【壊れた家電や汚れた家具】リユースできない不用品のお得な処分方法

【壊れた家電や汚れた家具】リユースできない不用品のお得な処分方法

壊れた家電や汚れた家具を処分したい!

壊れた家電製品や汚れた家具、一刻も早く処分したいですよね。
ネットオークションやリサイクルショップに売ることもできないですし、ご友人に譲渡することもできません。
でも、できるだけ処分費用は節約したいもの。
リユースできない家電製品と家具の処分について、ご説明していきます。

家電4品目の処分方法は法律で定められている

家電のうち、エアコン、テレビ(ブラウン管、液晶・プラズマ)、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機)の処分方法は法律により定められています。
これらは家電4品目といわれるものです。

2001年より本格施行された家電リサイクル法はご存知でしょうか?
家電リサイクル法とは、一般家庭や事務所から排出された家電製品(家電4品目)から、有用な部分や材料をリサイクルし、廃棄物を減量するとともに、資源の有効利用を推進するための法律。

エアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機を処分する際は、リサイクル料と収集運搬料を支払う必要があります。
処分する家電の種類やメーカーによって、また家電を収集する業者によって費用は異なってきます。

家電4品目の処分方法はこちらをチェック

https://ihinseiri-madoguchi.comall/article/%e3%80%90%e5%ae%b6%e9%9b%bb%e6%92%a4%e5%8e%bb%e3%80%91%e5%ae%b6%e9%9b%bb%e3%83%aa%e3%82%b5%e3%82%a4%e3%82%af%e3%83%ab%e6%96%99%e9%87%91%e3%82%92%e7%af%80%e7%b4%84%e3%81%99%e3%82%8b%e3%81%ab%e3%81%af/23224/

そのほかの家電・家具は粗大ゴミとして捨てられる

家具・家電(家電4品目を除く)の処分として一般的なのが、粗大ゴミに出すという方法です。
しかし、捨て方には細かなルールがある上、各自治体で定められた処分費用が発生します。

そもそも、粗大ゴミとは一辺の長さが約30cmを超える大型の家具や家電のこと。
小さなものを処分する際のように、いつもの指定日にゴミ集積所に出すことはできません。
手続きを踏んだ上で、自治体に回収してもらう必要があります(粗大ゴミの基準サイズは地域によって異なります)。

<手順>

  1. 自治体のウェブサイトから粗大ゴミの収集を依頼
  2. 指定場所(郵便局やコンビニなど)で対象物に応じた粗大ゴミシールを購入
  3. 決められた回収日時に指定場所に搬出(持ち込みも可能)

サイズ計測やシール購入など、さまざまな手続きがあるため面倒ですよね。
また、大型品でもご自分で屋外に搬出する必要があり、ひとりでは難しいことも多いです。
指定された引取日時まで待たなくてはいけないので、回収までに時間が掛かるのもデメリットといえます。

不用品回収業者に引き取ってもらうのが便利

家電4品目を含め、家電や家具は不用品回収業者に引き取ってもらうのが便利です。
業者はご自宅まで来てくれるため、ご自分で屋外に搬出しなくても大丈夫。
粗大ゴミとして処分するより、時間も手間も掛かりません。

<手順>

  1. ご自分で見つけた不用品回収業者に連絡して引き取りを依頼
  2. 業者が家電を引き取り

ただし、不用品回収業者の処分費用はピンキリなので、よく調べるようにしてください。
リユースができない不用品については、ほとんどの業者がパック料金外に設定しています。
料金表ではリーズナブルに見えても、実際は高額な請求をされることも。

おすすめの業者【まごころ一歩】は壊れた家具や汚れた家電もパック料金内で回収してくれます。
明朗会計で安心できますよね。

リーズナブルに処分したいならまごころ一歩

壊れた家電や汚れた家具の処分方法をご紹介しました。
処分費用を節約したい、ご自分での屋外搬出が難しい、定められた手続きが面倒臭い、そんな方はぜひ【まごころ一歩】をご利用ください。
不要品をリーズナブルに処分して、お部屋も心もすっきりしましょう。

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