チャッカマンの捨て方ガイド!処分する前にガス抜きをしましょう!(2022年最新版)
2022.01.10
チャッカマンを捨てる前に使い切る
チャッカマンは、必ず処分する前に使い切るようにしましょう。
もしガスが入ったままゴミに出すと、ゴミ収集車に引火する恐れがあり大変危険です。
爆発事故にもつながることがあるので、必ず使い切って、ガスがなくなったかしっかりと確認してから処分するようにしましょう。
これは捨てる側が気をつけないと、どうにもならないことなので心がけましょう。
チャッカマンを捨てる前にガス抜きを行う
チャッカマンを捨てる前に、必ずガス抜きを行わなければなりません。
ガス抜きは、誰でもできますし、とても簡単なことです。
これから、簡単なガス抜きの手順を詳しく紹介していくので、ぜひ参考にしてみてください。
チャッカマンのガス抜きの手順1.屋外に行く
チャッカマンのガス抜きをする場合は、屋外で行います。
部屋の中でガス抜きをすると、ガスが充満してして何かのきっかけで、引火してしまう可能性が高いので大変危険です。
なので、ガス抜きをするときは必ず、「直射日光があたらない風通しが良い」場所で行いましょう。
また、火の気や可燃物が周りに無いところを選びましょう。
ガスを多く吸ってしまうと「酸素欠乏」や「窒息」の恐れがあるので、自分も含め気をつけるようにしましょう。
ガス抜きの手順2.着火レバーを固定
チャッカマンのガス抜きの最適な場所を見つけたところで、次はガス抜きを行います。
チャッカマンのガス抜きは、すごく簡単です。
簡単に言うとチャッカマンのガスを出っぱなしの状態を作ればいいだけなのです。
なので、チャッカマンの火を出す持ち手のところをテープで固定するだけでいいのです。
このとき、ガスの強弱を調整できるつまみを、最大にしておきます。
ちなみにライターのガス抜きの場合も、同じ手順になります。
チャッカマンのガス抜き手順3.2時間ほど待機
チャッカマンのガス抜き状態ができると、そのまま2時間ほど放置しガスを完全に抜きます。
中のガスの残量にもよりますが、だいたい2時間ほどでガスは完全になくなります。
最後に、ガスが完全に抜け切ったのを必ず確認するようにしましょう。
ガス抜きを行なっても、ガスが残っていたらなんの意味もないので、気をつけましょう。
チャッカマンを捨てる際の注意点
チャッカマンはゴミとして捨てれますが、各自治体によって捨て方は決まっているので、事前に必ず確認してしっかりとマナーを守りゴミに出すようにしましょう。
また、捨てる際には必ずガス抜きを行なっておきましょう。
ハンマーで割ると爆発する恐れが
ガスが残っているチャッカマンを、ハンマーで割ると引火や爆発の危険性があります。
ガス抜きが終わったチャッカマンでも、わずかに残ったガスに摩擦で生じる火花が引火する可能性もあるので絶対にハンマーでは割らないようにしましょう。
チャッカマンの捨て方【大阪市】
大阪市の場合、チャッカマンは使い切ったもの・ガス抜きをしたものは「普通ゴミ」として出せます。必ずガスがない状態で出しましょう。
チャッカマンの捨て方【横浜市】
横浜市の場合、チャッカマンはガス抜きをしてから「燃やすゴミ」として出せます。
またオイルライターや、ガスライターは「小さな金属類」として分別されているようなので気をつけましょう。
チャッカマンの捨て方【東京都】
東京都の場合は、ガス抜きを行い「その他不燃込み」として出せます。
他の不燃ゴミとは別に、袋に入れて出しましょう。
チャッカマンを自分で捨てれない場合は不用品業者に依頼
チャッカマンの処分には、ガス抜きを必ず行なってゴミに出さなければなりませんが、自分でガス抜きをして処分するのが不安な方や、できない場合は業者に依頼するのも一つの方法です。
業者に依頼すれば、ガス抜きから処分まですべて行なってくれます。
自分でしなくても、業者が責任持って処分してくれるので安心して処分できます。
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チャッカマンの捨て方 まとめ
チャッカマンの捨て方について紹介させてもらいましたが、すごく簡単なことだとわかってもらえたと思います。
ですが、やはり自分で処分するのは不安な方や時間がなくて忙しい方は、ぜひ一度評判の良いフルサポート関東に無料相談してみましょう!
自分にあった処分方法で、事故が起こったり危険がないように、捨てる側がルールをしっかりと守り正しく処分しましょう。
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